資産構築をするためには・・・
- ビジネスで原資をつくる
- 原資を運用し増やす
- 仕組化する(不労所得化)
- 新しい②~③をつくる
- 新しい①~③をつくる
起業・開業する時には、そのことに夢中になるために「何のために働いているのか?」「ビジネスを始めるのか?」を考えたとしても深考することは難しい。そして年月が経つにつれ、深考するときは必ず訪れるものです。
しかし、この”5つの順番”さえ記憶しておくだけで、後に大きな原動力になるはずです。それは、資産構築は”生活力””人間力””企業力”すべての”根源”だからです。
①「ビジネスで原資をつくる」時に深考する場面が訪れるかも知れません。その時には、原資をつくるという意味をもう一度①~⑤に照らし合わせて考えることになるはずです。
②「原資を運用し増やす」時期にその場面が訪れたとしたら、①を見直し修正する場面かも知れません。或いは、③を考える機械かも知れません。
③「仕組化する(不労所得化)」の時期では、大きな転換期になる可能性は高いはずです。その時に必要なのは、右腕と呼ばれる「経営陣の人材」の有無は左右するでしょう。
④「新しい②~③をつくる」時期は、飛躍できるか?どうか?の場面ではないでしょうか。原資がより多くの運用益をつくりだす戦略が必要なときです。
⑤「新しい①~③をつくる」時期は、飛躍の戦略づくりとなることでしょう。これらの事柄は、順番にすることは大切ですが、100%その順番でおこなう必要はないことは、ご承知の通りであり、①が順調なら、②~③を30%の労力で、⑤を始めることもその企業に合う戦略です。
「資産構築」という概念を忘れずに、ビジネスを始めることが「起業・開業」を安定化する秘訣と云えます。