起業の種は、あなたの中にある。
それを想起し、育むしくみはここにある…
“アイデアをデザインしビジネスにする”しくみで、
あなたの新しいビジネスのスタートアップを加速させます。
「巨木も種からできる。どうやって一粒の小さな種が巨木になるのだろう・・・
by PETER SENGE
種は、木が育つために必要な資源をもっていない。
資源は木が育つ場所の周囲、すなわち「環境」にある。
だが、種は決定的なものを供給している。木が形成され始める「場」である。
水や栄養を取り入れながら、種は成長を生み出すプロセスを組織化しているのだ。
そういう意味で、種は、生きた木が出現する未来の可能性の入り口なのだ。」

IDEA-Thinking [起業の種から「唯一の価値」を創造]
誰もが「起業の種」持っていますが、その種から芽を出して木にするには育つ環境があるかないかであり、それ自体に気づけるかです。現在アイデア発想法で広くし知られているDESIGN Thinking(デザイン思考法)は米国で開発されましたが、元々日本で開発された「発想法」を用いてデザインする時の習慣づけを体系化したものです。要するに日本では既に効果があることは実証済みで、かつ、その思考法の拡散によってチームによる発想法は効果が高いことはわかっています(個人で起業する時に対面でおこなう形式でも効果はあります)
チームによる発想法は、楽しく多くの発想は生まれますが、大切なのは”価値を発見し1つに絞る”ということ、そしてその価値は、顧客を起点にしているかです。そしてアイデアをビジネスにする時に必要な要件を満たしているかを検討しプロトタイプを作り上げることが重要です。それは、経営資源を最小限に抑え、効果を最大限に引き出す方法ですから、起業・開業する時にはその時間をつくることが成功の鍵を握ります。

BRANDing5★ [ブランドデザインを開発する]
[BRANDing5★]は、整合性のある世界観をデザインするときに、最も重要な「唯一の価値」の発見が成功の鍵を握ります。その価値を発見しブランドにするロジックを体系化したものです。マーケティング戦略とブランド戦略の中で、顧客とのコミュニケーションが重要なのですが、企業側の戦略では一方的になりがちで、市場では受け入れられなくなっています。SNSの普及によりコミュニケーションが双方向に変化した市場の中では、ブランド戦略の中のバリュープロポジション(顧客の価値)につなぐ、コアコンセプト(唯一の価値の言語化)は必要不可欠です。その唯一の価値を発見するために発想の知識と経験を活かして分かりやすく体系化したものです。顧客とのコミュニケーションを中心に据えたブランド戦略で安定的・継続的なビジネスを構築できると考えています。

[BRANDing5★] は、事業に必要な顧客の創造と顧客とのコミュニケーションに必要なブランド価値を創造し「アイデア」を「デザイン」するときに役立つロジックです。顧客とのコミュニケーションは双方向型に変化している中で、最も重要なことは、「価値」を発見し、その「価値」を起点にコミュニケーションをすることです。「唯一の価値」を発見し顧客の心をつかむことで事業の発展に貢献することでしょう。その価値を発見しブランドにすることを可能にするロジックです。
[BRANDing5★] は、01[Reserch]⇒02[Stratege]⇒03[Core concept]⇒04[Design]⇒05[Management] を1フェーズと捉えて、回転することでブランド認知とブランド価値を構築していきます。
お客様の事業発展に大切な「顧客とのコミュニケーション」を一貫した世界観でデザインする重要性を豊富な経験の中で確信し、ブランディングデザインを手掛けています。さらに、経営にブランド戦略を位置付け「価値」を構築しながら、ビジネスモデル構築法を用いて収益を図式化することで経営資源を最小で最大限発揮できればスタートアップは加速できると考えています。
BUSINESS MODEL [事業発展型ビジネスモデルを描く]
ビジネスモデル構築法は一般財団法人 日本生涯学習協議会「ビジネスモデル・デザイナー®」として認定され、一般社団法人 シェア・ブレイン・ビジネス・スクール認定講師として2級基礎講座も開催しています。

- アイデアの核融合:「起業アイデアを型にはめる」×「コア・マーケットの発掘」×「ビジネスモデル全体図の設計」
- 競合ゼロの発見:「集客の仕組み化」×「ペルソナマーケティング法」×「販売経路図」
- 収益モデル計画:「売上・利益予測」×「収益分配方程式」
- テストマーケット:「テストマーケティング法」「農耕型マーケティング法」