Message for CEO[ごあいさつ]
CREERであること
「理解が及ばなかろうと実証が不可能であろうと、それでも信じる・受け入れる・考えを持つ」これが”creer”という単語の意味です。(英語はcreate)デザイン教育を受けて30年以上ものづくりの現場を通して得た体験と合致した言葉です。”CREER”からの約束、「真に美しいものは、行動を促がす」正にこれに尽きます。私たちは「ここまでやる!」をご提案します。
ブランドデザインをつくる
起業・創業・経営の思いと社員の思いを共有し、市場とマッチングしてつくられたブランドコアを「かたち(デザイン)」にした途端、皆様が素晴らしい笑顔に変わる瞬間があります。すると、経営者を始め社員も一緒に行動を起こします。これが本当の意味で会社づくりの始めの一歩です。
私たちは、顧客動向を観察し、購買行動やトレンドを把握することで、市場とのマッチングという観点から、会社や商品の“潜在的な力(ポテンシャル)”を発見し、デザインすることがミッション(使命)です。志を共有した仲間として、いっしょに取り組みます。
ブランドは地域を活性化する
私たちが考えるもうひとつの使命は、地域を活性化するブランドをつくることです。
―私を育ててくれた地域に戻ると、眼に映ったのは荒廃した風景・・・「企業が繁栄しても地域は活性化しない。」という現実に直面した時、デザインにできることは、「未来を描く」ことーに気がつきました。
ーあるセミナーで起業時の奥深く沈んでいた記憶が蘇ったー
企業が成長・繁栄すると、その地域は発展し活性化するしくみづくり
デザインにできることは、「未来を描き羅針盤をつくる」こと。会社の未来を地域の未来にすることで、”美しい未来を描く”人たちが集う地域に変わり、起点となったブランドは醸成し強いブランドになります。ブランドを経営の軸に据えて共に活力を見いだす仲間づくりが初めの一歩です。
クリーコーポレーション合同会社
経営責任者 千葉 茂
哲学 -Philosophia-
「真に美しいもの」に触れた瞬間(とき)、人は躍動する
「絵を描くことの目標は、絵を完成させることではない。真の芸術活動の背後にある目的は、存在の本質的状態に到達することである。」二十世紀の最も偉大な美術教師:ロバート・ヘンリの言葉です。そして芸術を学ぶ欧米の経営者が多い所以でもあります。人は感情で行動し、正当性を理論づけるものです。その感情を動かすのは、”真に美しいもの”を追求し本質に到達したデザインに触れた時です
起業の志 -Message-
デザインの力で地域に活力の種をまく
―私を育ててくれた地域に戻ると、眼に映ったのは荒廃した風景・・・「企業が繁栄しても地域は活性化しない。」という現実に直面した時、デザインにできることは、「未来を描く」ことーに気がついた。会社の未来を地域の未来にすることで、”美しい未来を描く”人たちが集い、共に発展していく種をまき続けます
経営の目的 -Vision-
デザインを経営軸として創造する教育と実践
躍動も、飛躍も一気に達成できるもではなく、小さな成功体験の積層から大きな飛躍ができるものです。デザインは「未来を描き羅針盤をつくる」ことです。それを小さく始める”はじめの一歩”こそ大切なことだと考えています
経営の使命 -Misson-
1.デザイン教養を博め、実践へと導く
デザイン教養とは、創造するプロセスを学び、
問題を発見し解決する糸口をつくりだし経営に役立てる実践教養です
2.ビジネスデザインリーダーを育だてる
ビジネスにデザインを導入し事業の発展に行動する経営者の教育と育成を目指します
3.日本の魅力と新しい産業をつなぐ
守る伝統と新しい未来をつくることを地域と一緒に考え行動します
経営理念 -Philosopy-
アイデアをデザインし事業に躍動をつくる
「アイデア」に、「デザイン」を施すことで、
潜在的な活力を発見し事業に躍動をつくりましょう
行動規範 -Core Behaviors-
斬新で愉快を創案し行動する
斬新で愉快な「アイデア」を創案することからはじめましょう
創案したら行動し実践をする仲間たちです